古賀市議会 2018-09-25 2018-09-25 平成30年第3回定例会(第5日) 本文
国、県財源頼みの古賀市森林活性化策の枠を越えた保健レクリエーション、文化、生物多様性保全といった古賀市がもっと主体性を持った実効ある森林機能方策を果たしてほしい、打ち出してほしいことを渇望し、賛成といたします。
国、県財源頼みの古賀市森林活性化策の枠を越えた保健レクリエーション、文化、生物多様性保全といった古賀市がもっと主体性を持った実効ある森林機能方策を果たしてほしい、打ち出してほしいことを渇望し、賛成といたします。
昨年7月の九州北部豪雨では、朝倉市や東峰村など、記録的な豪雨に見舞われ、森林機能の限界を超えて、甚大な災害が発生しました。 山地災害の防止、減災のためには、治山施設の整備とともに、森林を適正に整備していくことが必要であります。公有林、市有林や財産区有林だけでなく、個人所有の私有林についても整備を進めることが重要であると思います。
トータルで、私は今回森林問題も取り上げてるわけですけれども、繰り返しますが、古賀市は3分の1が1,381、大まか3分の1が古賀市の森林面積であるということについてはですね、およそずっと、例えば旧町部の山林地目が市になったというのは別にしまして、おおむね山間部についての面積は変わりがない、おおむね森林機能として今後もあり続けるのではないかというような私は理解をしてるわけでございますが、そういった意味合
ことし7月5日、朝倉市は9時間で最大774ミリという記録的な豪雨に見舞われ、森林機能の限界を超えて甚大な災害が発生しております。ただ、一方では、治山施設によって土砂や流木が捕捉され、その下流域での被害が軽減したとの福岡県の報告もございます。
この計画は、森林機能を維持増進することが挙げられており、今回は新たに森林保護に関する事項、鳥獣害防止に関する事項が追加されました。当委員会といたしましては、この計画を見る、聞く限りではわかりにくく、ポイントを押さえ、わかりやすい説明を行っていただきたい。住民より問い合わせがあった場合も、わかりやすい説明が行えるようしていただきたいと指示をいたしました。
中段に、水源涵養(かんよう)機能を初め、7つある森林機能のあるべき姿を記載しております。詳細については、割愛させてもらいたいと思っております。 2ページの6行から、その機能を維持するための推進方策を記載しております。
このため、マウンテンバイクを開放いたしますと、いわゆる下草となります下層植生が傷む、表土がむき出しになって雨で流れやすくなる、立木に傷がつくなど、市が所有する森林機能が損傷するおそれがあることなどから、基本的には開放することは難しいというふうに考えておりますが、このことは、新たな観光資源の可能性につながるということが考えられますので、産業を含みます、市が所有いたします土地について、マウンテンバイクの
森林機能が失われつつあり、森林・林業の保全が大きな課題となっています。 福岡県の森林環境税を財源とする荒廃森林再生事業では、荒廃した森林、これは県下ですが、2万9,000ヘクタールを10年間で再生することを目的としています。平成22年度の荒廃森林再生事業では、岡垣町の荒廃森林156ヘクタールの調査や38ヘクタールが森林の整備が行われているということになっております。
耳納北ろくも、環境保全や土砂災害防止など、森林機能の重要性を再度確認すべき時期が来ているのではないでしょうか。 今日まで森林は、地域の人々の努力により造成され、人々の生活に多くの恵みをもたらし、人は森林とのかかわりの中から、さまざまな知恵や文化をはぐくんできましたが、手入れ不足や管理不足で森林管理の空洞化は進むばかりです。
また、事業に当たりましては、市と森林所有者との間に協定を締結をし、20年間、森林機能をなくすような伐採の禁止、森林の転用の制限、協定の承継、すなわち森林所有者が亡くなった場合には、その相続者が協定を承継する、そういったことなど、それから、違約金の支払いなど厳しい義務が課せられることとなっております。
これによって、かなり広範囲な用地が残ったわけでございますので、これの買い戻しということで、小さな関係では、当初ありましたダム事務所の用地でございますとか、大きなところでは、平成12年に森林機能モデル林用地ということで、こもれびの森という名前がつきましたが、これを平成12年に、15万6,691平米ということで買い戻しを行っております。
☆☆生活経済部長(大塚進弘) 14番 那須議員、2点ほど生活経済部所管のところということで、25ページの教育の森の遊歩道等の整備事業について、具体的にどの辺かということで、これは平成12年から3年間にわたりまして、福智山ダムの東北になろうかと思いますけれども、椎楽頓野と書いていますが、高次森林機能モデル整備事業ということで、土地開発公社から用地を約15万6,000平米取得した部分につきまして、3
平成12年から14年の3年間にかけまして、高次森林機能モデル林造成事業として整備してまいりました福智山ダム北東の市有林、通称こもれびの森におきまして、森林環境教育活動に向けまして、森林地域環境整備事業費補助金を活用し、学習歩道、休憩施設、公衆便所等を整備する費用でございます。 次のページをお願いいたします。 7款1項1目商工総務費では200万円を計上いたしております。
2番目に、森林機能の保全について、森林は、木材を供給するだけでなく、良質な水を供給する働きを持っていますが、このような森林の働きを特に発揮させるために指定されているものとして水源涵養保安林があります。岡垣町の魅力の一つは恵まれた自然環境であり、この自然環境によって供給されるおいしい水です。 現在、本町の森林簿によりますと地域森林面積は、1,955ヘクタールであります。
議案第 96号 財産の取得について(高次森林機能モデル林用地)を議題といたします。 本案については、地方自治法第117条の規定に7番 堀議員、8番 安田議員、10番 村上議員、22番 松尾議員、24番 太田議員よりの退席を求めます。 これより議案第96号について質疑を行います。
改正する条例について 上程 議案第 93号 直方市立図書館設置条例の一部を改正する条例について 上程 議案第 94号 直方市郷土史料室条例の一部を改正する条例について 上程 議案第 95号 直方市水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改 正する条例について 上程 議案第 96号 財産の取得について(高次森林機能